Life Shift Diary【2】

40代主婦→ブランク10年。派遣で働き始めるも契約終了(涙)再びマイペースに仕事探しの日々。

ドラマ「三千円のつかいかた」第二話おばあちゃんに共感した話。

書籍「三千円のつかいかた」はとーーーーっても気になっていたところ、

運よくTVドラマ化される事になったので、

毎週楽しみに娘と見ています♪

 

今回は第二話。

主人公のおばあちゃん・琴子さん(77才)編。

主婦として家族を支え続け、

主人に先立たれるも平和に年金暮らししている琴子さん。

 

あるきっかけから再び働きたいと思い出し、

仕事探しの日々が始まるといった内容。

 

孫から「なんで働きたいの??」という質問に、

 

「お金ってさ、労働に対する対価でしょう?

自分が社会に機能してるって証しだと思うの。

私もそれが欲しいって思ったの。

なんか生きがいとでもいうのかしら。

こんな幸せな生活送ってるのに贅沢な悩みかしら・・・」

 

というセリフがあります。

これ胸にグサグサ刺さりました・・・(T ^ T)

 

主婦だって立派な仕事だって言ってもらえるけれど、

仕事って自分が労働したことに対して対価がもらえる。

それって誰かの役に立っているって事で、

それがお金となって自分に返ってくる。

 

私もそれが欲しい。

 

琴子さんと同じ。

 

だけど前回のようなハズレ会社に当たってしまったら怖い・・・

と、いつまでも二の足を踏んでいる自分がいる。

 

でも、

このドラマを見て、

少し背中を押してもらった気がします。

40代なんてまだ若い!!!・・・と。

今後、第3話・4話と楽しみです♪