ドラマ「三千円のつかいかた」第二話おばあちゃんに共感した話。
書籍「三千円のつかいかた」はとーーーーっても気になっていたところ、
運よくTVドラマ化される事になったので、
毎週楽しみに娘と見ています♪
今回は第二話。
主人公のおばあちゃん・琴子さん(77才)編。
主婦として家族を支え続け、
主人に先立たれるも平和に年金暮らししている琴子さん。
あるきっかけから再び働きたいと思い出し、
仕事探しの日々が始まるといった内容。
孫から「なんで働きたいの??」という質問に、
「お金ってさ、労働に対する対価でしょう?
自分が社会に機能してるって証しだと思うの。
私もそれが欲しいって思ったの。
なんか生きがいとでもいうのかしら。
こんな幸せな生活送ってるのに贅沢な悩みかしら・・・」
というセリフがあります。
これ胸にグサグサ刺さりました・・・(T ^ T)
主婦だって立派な仕事だって言ってもらえるけれど、
仕事って自分が労働したことに対して対価がもらえる。
それって誰かの役に立っているって事で、
それがお金となって自分に返ってくる。
私もそれが欲しい。
琴子さんと同じ。
だけど前回のようなハズレ会社に当たってしまったら怖い・・・
と、いつまでも二の足を踏んでいる自分がいる。
でも、
このドラマを見て、
少し背中を押してもらった気がします。
40代なんてまだ若い!!!・・・と。
今後、第3話・4話と楽しみです♪